2016年05月26日

振り返り3 2015年4月25日

こんにちは。
かみば です。
今日も振り返りたいと思います。
それでは、2015年4月25日にタイムスリップ!

【本日の作業】
1.使う糸量の計算
2.てべぇの説明
3.綛からボビンに巻く

【感想】
 今日は、まず糸量の計算をしました。:を使った計算は久しぶりでした。
 そして、今日は初めて実際の機械を使って糸を綛からボビン(ミシンのボビンではないですよ~)になく作業をしました。今まで、話を聞く機会が多かったので、今日は楽しく実習できました。6月に入ったら縞を考えます。どんな色をどう使うのか、今から悩んでいます。

糸の量って計算するんだ~!と初めてこの時に知りました。
そして今思えば、先生は皆さん職人なので、最初から専門用語が普通に出てきて、先生の説明にいちいち?が付いていました。
私が、この時分からなかったのが

デニール

です。
ストッキングなどでデニールって聞きますが、どういうことなのか全くわからなかったので、家に帰って即!調べました。
1d(デニール)は9000mの糸の質量をg(グラム)単位で表したもの。
と書いてありましたが、全く分からず、後日先生に聞いたところ…
長さ9000mの糸が1gだったら、1d
長さ9000mの糸が2gだったら、2d
長さ9000mの糸が3gだったら、3d
ということなのだそうです。

私達が使った糸の量の計算をしてみると…
綿の20番手の双糸(265d)を使ったので、
265d×2(双糸)=530g → 9000mで530gですので、530d

gを出すと、
410(経糸の数)×8(反物の長さ)=3250m(合計で必要な経糸の長さ)
9000m:530g=3250m:xg
計算すると x=193g

最低限必要な長さは、
4.5kg(入荷時1袋に入っている糸量)÷30束(1袋に30束入っている)=150g(1束)
実際に測ってみると、178gありました。この差は のり です。
9000m:530g=xm:150g
計算すると x=2547.1……m

これに生徒は2~3割余分に見積もっておくと安心だいね~
と先生は秩父弁で言っておりました。

長々と書いてしまいましたが、これができないと次へ進めません。
私はかなり理解に苦しみました。(苦笑)
これからも、頑張ります!!


posted by かみば at 21:58| Comment(0) | 2015年度の振り返り | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

振り返り2 2015年4月18日

こんにちは。
かみば です。
またまた振り返りをしましょう。
では、2015年4月18日にタイムスリップ!!

【本日の作業】
1.機結び
2.売店の見学と説明
3.織り・素材の話

【感想】
 今日は機結びからのスタートです。家で練習したので、前回より上手にできたと思います!?ゆっくりやればできるので、焦らずにやります。練習・練習♪
 織りについてや素材の話は本当に知らないことだらけで、自分の無知さにがっかりしてしまいました。これから3年間でしっかり勉強して、少しでも多く銘仙の知識と技術を吸収できればと思います。

ちゃんとしたことを書いていますね。
私の文章ですので自画自賛…すみません。

次回の更新では2015年4月25日をご紹介しようかな?と思っています。

秩父銘仙後継者育成講座 5期生 No.4
かみば
posted by かみば at 18:33| Comment(0) | 2015年度の振り返り | 更新情報をチェックする

振り返り1 2015年4月11日

こんにちは。
かみば です。
では、振り返ります。
2015年4月11日にタイムスリップ!!

2015年4月11日
【本日の作業】
1.開校式
2.各種連絡
3.施設見学と説明
4.機結び

【感想】
 今日が初めての講座でした。皆さん理解度が素晴らしくて、早くもついていけるか心配になりました。月3回の講座で秩父銘仙を上手に織れるようになるには、1回1回ちゃんと理解しないと、独りぼっちになってしまうので、頑張ってついていこうと思います。
 そして、何より心配なのが、機結びが上手にできないこと。初歩の初歩で手こずるなんて…。どうしてもほどけてしまうので、やり方とコツをしっかりつかんで、次回までにはちゃんとできるようになります。

といったところです。
開校式では、県や市の担当の方にお越しいただき、秩父銘仙についてお話がありました。
私なりに、少しだけご紹介します。

そもそも、秩父銘仙って何だ?と思った方もいらっしゃると思いますが、
秩父銘仙とは、秩父地方における平織・太織など、江戸時代からの織物の技術を背景として生まれた絹織物
です。
歴史をそのままお話しようと思うと、神話の時代までさかのぼってしまうので、省略します。
元禄8(1695)年には絹市が立ちました。
なんとこの絹市は、だんだんと秩父夜祭となっていきます。
明治初期になると、縞や絣など初期の銘仙が考案されれます。
そして、明治41(1908)年に坂本宗太郎氏が『解し捺染』という技法で特許を取得します。
これにより秩父の模様銘仙は飛躍的に生産量がUPしました。
大正・昭和初期にかけて銘仙が流行すると、さらに生産量を伸ばしていきました。
現在では、生産量は激減してしまっています。

では、秩父銘仙の特徴って何でしょうか?
秩父銘仙の特徴的な基本技術は
1.捺染する糸を仮織りする。
2.捺染台に経糸を並べて模様を手捺染する。
3.手捺染した経糸を巻き取り、乾燥させて改めて織機にかけ、仮織りしたものを解しながら緯糸を打ち込む
です。
この説明で、すんなりとわかる方は、私より格段に銘仙についてご存知の方だと思います。
今後、捺染とか具体的に更新していきますので、どうぞ楽しみにしていてください!!


秩父銘仙後継者育成講座 5期生 No.4
かみば
posted by かみば at 17:59| Comment(0) | 2015年度の振り返り | 更新情報をチェックする
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